社会人になって東京に上京してきた3年目の女です。東京という地や仕事にも慣れてきた2年目の夏、小顔になりたいと思い親知らずを抜くことを決意します。学生の時に一度抜いた事があるのですが、その時の歯医者さんは、とても若い先生で怖がっていた私に対して何の躊躇もなく、抜いてきたのです。それはそれは痛くて最悪な思い出です。そして今回、初めての東京での抜歯。親知らずの抜歯が得意でアクセスの良い歯医者さんをネットで探し、緊張しながら受診したのです。結果、これまた最悪だったのです。歯医者さん自体は家族ぐるみでやられていてアットホームな雰囲気だったのですが、それはあくまで身内のみです。患者に対しては、笑いながら大丈夫だよーとすごく雑な処置だと感じました。先生への信頼がとても薄い状態からのスタートだったので、終始緊張しており、麻酔も効かず、結局先生も交代で抜歯時間は1時間を超えていたのです。その後病院を変えて、メンタル面をとても気を遣って下さる先生に出会い、気も強く施術を行ってもらっています。技術はもちろん大事ですが、その前に接客業である以上、まずは気遣い、思いやりが大切なんだなと改めて感じた良い経験でした。
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私の通っている地元の歯医者さんでは、この度、葉の根本の治療をすることになりまして、歯の治療におきまして、根本の歯が露出している部分での、根の治療の流れについて、分かりやすく教えて頂けることでありました。根の治療の流れとしましては、まず、麻酔をして治療を進めます。私は、麻酔が1回では、効きづらいタイプでありましたので、2回打って頂くことを希望しました。次に、歯の神経を明示してもらいます。やり方としては、虫歯を取って神経を露出します。神経の除去としては、細い針金のような器具で、神経を除去します。この時に神経を全て除去してしまいます。神経を全て取り除いた後には、薬剤で、綺麗に歯の内部を洗浄します。その次には、汚れた歯質を除去してもらいます。再び薬剤で徹底して神経があった歯の冠の中に薬剤を流し込んで徹底洗浄を行います。これで蓋をして1回目の歯の神経を除去する治療が完了となります。こうなるまでにもっと口腔内のケアをしておくべきであると思いました。
普段から食後必ず歯磨きをするというタイプではなく、あまり歯に気を付けていなかったためか、更年期にかかる頃になんとなく歯に違和感を感じるようになっていました。ほとんど歯医者に入っていなかったのですが、そうも言っていられず評判の良さそうなところを見つけて行って見ました。レントゲンを撮ってみると歯の根っこの部分がダメになっているとのこと。食べることは大好きなので、歯がダメになるというのは悲しい診断でした。まして、その歯は奥歯ですから、噛むということを考えると疎かにはできないと思いました。歯医者さんの説明では抜歯しないとあごの骨にも良くないということで抜歯は決定。その後について、二択の説明がありました。ひとつは、ブリッジでこれは抜いた歯の前後の歯にひっかけるので多少削ったりするということ。もうひとつはインプラント。私はインプラントを選択しました。抜歯後半年くらいしてインプラントが終わって、やってみるとほとんど自分の歯のようで、食べることに不安がありません。やって良かったと思っています。
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